本日は、みんぱくの企画展『旅する楽器 南アジア、弦楽器の響き』のミニコンサートへ
昔々、10代の頃、とある街の地下道で聴いた音楽
それは、それまで見たこともない形の楽器で、弓を使ってひく弦楽器から奏でられていて
これまた聴いたことのないメロディ
それ以来、出逢う事が出来ず
大学に入って、調べてみると、
多分、これかなぁ…
という楽器に行き当たる
ネパールの『サーランギー』
本日、27年振りに 生音を聴くことが出来ました
弦の違いによる音の違いや、昔ながらの演奏と現代風にアレンジされた演奏の違いなども聴けて最高なミニコンサートでした