アートセラピー,アート,ワークショップ,ぬりえ

アートとなんでもない日々の記録

アートワークショップとアートセラピーとなんでもない日々の記録

続けている理由

18日土曜は毎月一回、オリジナルぬりえと様々な画材を楽しんでいただく『ぬりえカフェ』の日。

 

今回は、いつのまにか、ウエットティッシュキットパスでの遊びを、たまたま居合わせたお客様同士で楽しんでいた。

 

最初は、小さなお客様が、指先や手形をとって遊んでいたところ、手を拭いたウエットティッシュをひろげると、綺麗に染まっていて、そこから 直接ウエットティッシュキットパスで描いて水で濡らして色が広がっていくのを楽しみ始めたらしい。


その後、別のお客様が、デカルコマニー(紙(今回はウエットティッシュ)の半分に模様などを描いて折りたたんで、もう半分に写し取る技法)を楽しみだし、そのうちお客様同士で交流が始まり、いろいろ試して遊び始めた。


最後は、ウエットティッシュに点々と様々な色をつけたものを、画用紙に写して「スタンプ」

 

子どもは どんなことでも遊びに変えて楽しんでしまう。

 

子どもの発想は自由で素敵だ。

 

ぬりえカフェやワークショップでアートをしていると、たまにこんな風にお客さん同士のちょっとした交流が始まることがある。

 

そんな時は、とても嬉しくなる。

 

こんな風に刺激しあって、想像・創造力があふれる瞬間があるから、『続けていきたい』と思うのだと思う。

 

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