アート思考
ここ数日で『13歳からのアート思考』を読んだ
今年に入って、レッジョ・エミリア・アプローチを学んで
コロナ禍に入って外出自粛中
受けてきた講座のノートをまとめたり
昔々の学生時代のノートからいろいろ調べてみたり
Instagramにポストするためにいろいろ考えて
実際につくってみたり
ずっと
アートでアタマがいっぱいだった
もう
アートから離れてもいいかな
と思ったら
新たにアート講座講師のお話しが入ってきたりして
やっぱり離れなくていいのかと思い直す
思えば
10代の頃から
アート思考だったように思う
現代アートを観たり
「リアルに描くのは写真に任せればいい」
というような事を父に言われて
育った
『13歳からのアート思考』の中で
どこからそう思う?
そこからどう思う?
という問いがでてくるが
これは『アートセラピー』にも繋がる
自分の中から出てきた表現に対して
自分自身に問う
自分を見つめる事によって
新たな気づきによって
真の癒しが得られる
自分の中を
自分で見つめ直して
自分で気づいて
自分がどう思うのか
どうしたいのか
それでないと
根本的な解決・癒しにはならないと思う
レッジョ・エミリア・アプローチを学んだ時も
結局、アートセラピーにも繋がった
今日・明日は、私がアートセラピーを学んだ先生が関わっている神戸でのイベントでお手伝い&ワークショップへ参加
他のファシリテーターの方のワークショップへ参加したりお手伝いするのは、いろいろと勉強になる
自分は、まだまだだなぁ
と思ったりするけど…
自分のやりたいこと
これからについて
まだちょっと
もやっと
霧がかかったような感じだけれど
とりあえず
方向は一貫しているようなので
シンを持ちつつ
寄り道しながら
進んでいこうと思ったり