こんな時期だからこそ
迷っていたワークショップは
3部にわけて少人数制
予約優先
入室時の検温
密にならないように一階二階と席をつくり
換気消毒を徹底して敢行。
暖かい日だったので
窓と入り口は常に開けたままで。
このような時期に
参加してくれる人はどれだけいるだろうか…
まぁ、数人でも、それはそれで密にならないし、来てくれた人が楽しんでくれたらいいや
と思っていたら
思いがけず大盛況。
アートセラピーという名前など一言も出していないのに
「セラピーを受けたみたい」
「スッキリした!」
「これは出来上がった作品を観ただけでは、実際にやってみないと(良さ・楽しさ等は)わからないね」
などと嬉しい感想。
何人もの方が
“セラピーを受けたみたい”
と言ってくださり
自分のやりたいことを
ちゃんと受け取ってもらえた感じがして
感極まる。
先日のワークショップでも
セラピーになっていたんじゃないかと感じられることがあった。
やっぱり
アートは不要不急では無いと思う。
こういう時こそ
モヤモヤを安全に吐き出せるものが必要だ。